【前回の記事】酸化還元のモル計算・酸化還元滴定をわかりやすく解説
まだ練習問題を解いていない方はこちらから先に挑戦しましょう!
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前回の練習問題5問、解けましたか?この記事では全5問の解答と解説を丁寧に説明します。計算の流れを確認して、モル計算を完全マスターしましょう!
📋 解答一覧(まず答え合わせ)
- 問題1:0.100 mol/L
- 問題2:25.0 mL
- 問題3:0.090 mol/L
- 問題4:濃度:0.100 mol/L、質量パーセント濃度:約3.37%
- 問題5:11.2%
【モル計算の基本式(復習)】
酸化剤のmol数 × 1molあたりのe⁻数 = 還元剤のmol数 × 1molあたりのe⁻数
・KMnO₄:1molあたり5molのe⁻を受け取る
・K₂Cr₂O₇:1molあたり6molのe⁻を受け取る
・(COOH)₂・H₂O₂(還元剤)・Fe²⁺×2:1molあたり2mol・2mol・1molのe⁻を渡す
📝 この記事のまとめ
- 酸化還元のモル計算はe⁻のmol数が等しい関係式を立てる
- KMnO₄×5=還元剤のe⁻mol数、K₂Cr₂O₇×6=還元剤のe⁻mol数
- 質量パーセント濃度は溶質の質量÷溶液の質量×100
- 鉱石分析ではイオンのmol数=元素のmol数として計算する


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